2025年10月19日(日)の11:00-14:00に、ISeeeTLを活用し、日吉体育館にてデフバトミントンの強化合宿の観戦実験を実施しました。
今回は東京2025 デフリンピックの前に行われた、新機能の実験であり、一般社団法人日本デフバドミントン協会のスタッフの方々にも解説を手伝っていただきました。



今後ともご支援をよろしくお願いいたします。

オープンな,誰もが誰かの助けになる情報保障
2025年10月19日(日)の11:00-14:00に、ISeeeTLを活用し、日吉体育館にてデフバトミントンの強化合宿の観戦実験を実施しました。
今回は東京2025 デフリンピックの前に行われた、新機能の実験であり、一般社団法人日本デフバドミントン協会のスタッフの方々にも解説を手伝っていただきました。



今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
ISeeeプロジェクトは、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」 プログラム/共創チャレンジとして、「TEAM EXPOパビリオン」へ参加しました。
「TEAM EXPO 2025」プログラムとは
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、国内外において多様な参加者が主体となり、理想とする未来社会を共に創り上げていくことを目指すプログラムです。
「共創チャレンジ」とは
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、自らが主体となって未来に向けて行動を起こしている、または行動を起こそうとしているチームの活動のことです。
ISeee プロジェクトは、障害のあるなしや使用言語のいかんに関わらず、情報を提供し合うことで、新たな知見を得たり、感動を共有することを目的としたシステムを提供します。



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ISeeeプロジェクト、三菱総研DCS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:亀田浩樹、以下DCS)は、つくばクラフトビアフェスト実行委員会(茨城県つくば市)の協力の下、2025年8月1日(金)~3日(日)に開催される「つくばクラフトビアフェスト2025」にて、デジタル交流ツール「ISeee TimeLine」を活用した来場者参加型の実証実験を共同で実施しました。





つくばクラフトビアフェストは、全国40のブルワリーと地元飲食店20店が集結し、200種類以上のクラフトビールを楽しめる、つくば市最大級の屋外イベントです。昨年は1万人以上が来場し、今年は過去最大1万5千人超の来場が見込まれています。
本実証実験では、ISeeeプロジェクトが開発する「ISeee TimeLine」を来場者に体験していただき、イベント会場で感じたことやおすすめ情報をリアルタイムに投稿・共有することで、多様な楽しみ方や新たな交流の場を創出。その適用効果を可視化する試みを行います。
<主催・協力等>
■三菱総研DCS株式会社について
1970年の創業以来、銀行・クレジットカードなど金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。2004年からは三菱総研グループの中核企業として、コンサルティングから運用まで、高品質なソリューション・サービスを幅広いラインアップでご提供し、お客様の課題解決に貢献しています。近年は、パーパス「日常とビジネスに新しいカタチを。」を掲げ、時代の先端をいく技術を積極的に取り入れながら、新たな価値の創出に努めています。
■国立大学法人 筑波技術大学について
我が国で唯一の聴覚・視覚障害当事者のための大学として、「聴覚・視覚障害当事者の高等教育の拠点」としての役割を担っています。個々人の障害特性に応じた教育・支援を実施しています。職業分野で能力を発揮できる障害者を輩出することで DE&I 環境を醸成し、Well Being な社会の実現に貢献しています。障害学生支援のノウハウを他大学に提供するとともに、企業や各種機関と連携し、誰もが情報にアクセスしコミュニケーションできる社会を目指す研究にも力を入れています。
筑波技術大学は、東京2025デフリンピック(2025年11月15日(土)〜11月26日(水))開催に向け、東京都スポーツ文化事業団と連携協定を結び、準備・運営に取り組んでいます。また、本学の多くの聴覚障害学生が自らサポートスタッフとして大会に参画します。
■つくばクラフトビアフェスト実行委員会について
つくばクラフトビアフェスト実行委員会は、茨城県つくば市で毎年開催される「つくばクラフトビアフェスト」を主催しています。全国の個性豊かなブルワリーや地元飲食店が集結し、200種類以上のクラフトビールと多彩なフード、家族で楽しめる企画を提供する夏の風物詩を運営。地域と来場者に寄り添い、持続可能かつ多様な楽しみ方が可能なフェスの実現を目指しています。
参考リンク:https://www.dcs.co.jp/news/2025/250722.html
2025年5月25日(日)の17:50~18:00に、ISeeeプロジェクトがNHK Eテレの「こども手話ウイークリー」番組で放送されました。内容はデフリンピックに関連する話題でした。
2025年4月18日(金)の13:00-16:30に、科学技術週間の一環として、筑波技術大学の一般公開を実施いたしました。ISeeeも出展しました。

今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
2025年4月19日(土)の19時に、LuckyFM茨城放送の「#週刊ニュースポ!」にて、ISeeeプロジェクトの白石先生(筑波技術大学産業技術学部・教授)は、スポットライトのゲストとして、出演し、ISeeeプロジェクトについて、紹介しました。
2025年4月13日(日)の13:00-16:00に、ISeeeTLを活用し、大田区総合体育館 のメインコートAにて東京ミミリーグ デフバスケットボール大会の観戦実験を実施しました。
今回はデフリンピック前のテスト実験です。ミミリーグのスタッフのご協力により解説をしていただき、奥深さを知ることができました。今回の実験で得られたコメントをもとに、ISeeeTLの改修を行う予定です。




今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
ISeeeプロジェクトがNHKのニュース番組にに取り上げられました。
NHKのニュース番組で放送されました。
放送内容は以下の通りです。
①「おはよう日本」(関東甲信越)2025年3月19日 水曜日 7:45~8:00の間の4分半程度。
②「首都圏ネットワーク」3月24日月曜日 18:10~19:00
③ 「いば6」(茨城県域放送)28日(金)18:10~19:00
①②③どちらもNHK+で配信されます。
2025年2月17日(月)から2025年2月23日(日)まで、日本で唯一の、聞こえない・聞こえにくい人、見えない・見えにくい人のための国立大学である筑波技術大学(茨城県つくば市)は、東京・日本橋にて、「インクルーシブデザインのヒント─聞こえにくい・見えにくい私たちが目指す社会課題解決─」をテーマに掲げた展示会とそれに関連したイベントを開催します。
ISeee Project も、「オープンで、誰もが誰かの助けになる情報保障」をテーマに展示しました。

今回の発表での質疑応答を踏まえて、ISeeeTLをよりよいものに改善していきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします!
2025年2月26日に、ISeeeTLを使って「つくばエキスポセンター」内の展示物を観覧する実験を行いました。
今回の実験の目的は、WebベースのISeeeTLを空間を移動しながら使用する際に、どのような改良が必要かを明らかにすることです。実験内容としては、あらかじめQRコード付きのチラシを作成・配布し、その場所の「タグ」が付与された状態で「投稿」されるように設定しました。
ISeeeTLを使用した場合と使用しなかった場合を比較したところ、ISeeeTLを使用した方が良い結果が得られました。本実験を通じて、ISeee TimeLineを用いる利点や改善すべき点が明らかになりました。

今後ともご支援をよろしくお願いいたします。