2025年2月26日に、ISeeeTLを使って「つくばエキスポセンター」内の展示物を観覧する実験を行いました。
今回の実験の目的は、WebベースのISeeeTLを空間を移動しながら使用する際に、どのような改良が必要かを明らかにすることです。実験内容としては、あらかじめQRコード付きのチラシを作成・配布し、その場所の「タグ」が付与された状態で「投稿」されるように設定しました。
ISeeeTLを使用した場合と使用しなかった場合を比較したところ、ISeeeTLを使用した方が良い結果が得られました。本実験を通じて、ISeee TimeLineを用いる利点や改善すべき点が明らかになりました。

今後ともご支援をよろしくお願いいたします。